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稲わら
しめ縄
かかし
これでむしろを編みます
地元の木や竹を使って まったりとした時が流れています
地産地消を目指して、地元産の木材、農作物を活かした産業を掘り起こしたいなどと壮大な夢を持って臨んでいます。歩みはのろいですが・・・。アイデアが形になるのは楽しいものです。あなたもご一緒に田舎の心地よい風に吹かれて、のんびりとした時間を過ごしませんか?
大麦

  今年から麦わらの一部をヒンメリにして楽しんでいます。材料のご用命や講習のご希望はメールにて承ります。           

麦わら帽子は長年の夢でした。実の方も効用があることを知り、2017年から麦茶として飲用しています。香りが高くて「美味しい」と評判も上々です。2020年に収穫した時、麦茶以外の効用を模索して、精麦を精米器で試してみると、意外にぬかの粉が香ばしくて「はったい粉」として利用できそう。また、数回の精麦をしたあとのもち麦っぽいものが整腸作用があって、お通じにも効果的と、体感しています!!

ヒンメリ01.png
綿
麦茶

 綿を棚田で育て始めてから、これを糸に紡いで織物にしたいという欲求に突き動かされました。 糸紡ぎを習いに丹波市まで通い、糸車を探し求め、二つの道具は工房の自作。 さおり機でオーガニックコットンのストールを作っています。

香り袋

木工の副産物クスノキのかんなくずを香り袋に仕立てました。捨てる物なんて何もないんですねえ。タンスに入れて防虫剤として使っています。

atelier T   主宰 あずまみえこ   ​℡.090-9984-6090                    mxm2azu@gmail.com

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